なぜ、若者は私の会社を辞めるのか?

  • 2021年4月21日
  • 2021年4月21日
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こんにちは。おにぎりさんです。
本日は、若者の離職について話していきたいと思います。

最近の若者は…。
本当に根性が無いのか??

答えはYESです。
現在の30代までの人は、40代以上の人と比べ根性が無いことは、確実でしょう。特に50代以上の人と比べると教育環境も全然違いますので仕方ないかもしれません。

まず、団塊の世代のかたの学校教育では、怒鳴る、叩く、殴る当たり前でした。30代でも体罰はまだあったという人もいます。しかも少なくありません。では、なぜ団塊の世代と若者の根性に差があるのでしょう。

それは、先生が叩くハードルの低さです。
昭和40年頃の教育は、「消しゴム忘れました。」、「教科書忘れました。」という単純な忘れ物で、ビンタされたり、棒でぶたれたりと、何かといえば暴力をふるう先生が多く、また、家庭でも一般的に暴力を振るう教育も多かったものです。母は、ハンカチを忘れたらビンタされたと言ってました。

しかし、若者の教育は違います。
20代後半までは、体罰がまだ残っていましたが、忘れ物ぐらいでは殴られません、怒鳴られることもありません。若者のが暴力を振るわれるときは、重大な過ちを犯しているときです。例えば、不良行為ですね。「タバコ」、「飲酒」。その他の校則違反の常習犯が体罰を受ける程度で、一般的な生徒が普通に学校生活を送っている分には体罰を受けることはありません。

若者の離職理由は、「根性がない」だけ?

ご自身が就職したときの環境と、若者の環境を比べてみてください。

今の管理職の入社時は”バブル”

昔と今で根性の次に違うことが、「給料」でしょう。

今の日本はバブル以降デフレ経済が続いています。ですので、給料が低く、昇給の幅も低い。そんな若者のに管理職の皆様と同じ”ストレス”にも耐えて働け!と言っても、若者は「やってられません!」という反応になります。今の時代、頑張ったら、頑張っただけ給料がグングン伸びるわけではないですから。

給料は、頑張って働いた対価であり、評価です。
対価が大きく、評価もしてもらえていれば頑張れますが、今は「仕事量」、「ストレス」と比べると対価が少ないのです。

今の世代は頭がいい。

悪く言えば、頭でっかち、屁理屈。
昔に比べ、ブラック企業という言葉が浸透し、労働法や労働環境もニュースで取り上げられているように、若者は意外と知識武装しています。上司に「これは法律違反です。」なんて言う人はいませんが、心の中で「これっておかしいよね」思っている人は多いです。また、法律違反でなくても「いいように使われている」と思う若者の多いです。

優良企業の情報が飛び交う

これは、インターネットの普及が起因しています。
今は、すぐ労働法について調べることができますし、調べなくてもtwitterなどで勝手に情報が飛び交っている時代です。それに、一昔前は周りの人間との情報交換でした職場環境を比較することができませんでしたが、今はインターネット上の人と職場環境の違いを比較することができます。つまり、今は昔の何倍もホワイト企業の情報に触れる機会が多いのです。近年では「働き方改革」も施行され、より職場環境にフォーカスしたニュースが飛び交い、新しい取り組みをした企業、働きやすい職場が報道されていますから、若者の職場の理想はより一生高くなっています。

若者の離職を減らすには!

先程列挙した原因を潰していきましょう。

根性がある人だけ入れる。

と言っても、現実的ではありません。

うちの会社は体育会系で、根性ないとすぐに辞めでしまうんだよ。
という会社の方は、根性だけで採用しましょう。テスト、学歴関係なし。部活は運動部だったのか、辛かったことは何か、より辛いことを乗り越えこえてきた人を選んで入社させましょう。というのは極端ですが、できるだけ精神面に重きを置いて面接してもいいでしょう。

 

給料を上げる。

これは、効果大きいかもしれません。
今まで、最低ラインの給料しか払ってきていないなら、思い切って数万円月々の給料を上げてみてはいかがですか?職員の流出を防ぐことができますよ。
ただし、給料を上げたんだから!といって、これまで以上の仕事量にしたり、きつく当たってしまうと、せっかく給料を上げても人材は流出していきますので、ご注意を!

一番は雰囲気づくり。

上司がずっと機嫌悪い。とかすぐ怒鳴る、すぐ怒る。

こんな職場では人は育ちませんし、流出します。あなたの会社が年収250万円払って育てた”人材”は、育った状態で他社にいき重宝され”人財”となるかもしれません。

解決法は簡単です。怒らない。相手は大人ですから、注意したら話は分かります。すぐ怒っていたら、逆にあなたが幼稚にみられてしまいますよ。仕事の訂正をすることに、自分の感情を載せたらダメです。そんなの犬猫と一緒です。

注意すべきは注意する。ただし、感情は別!

あいつは言って説明しても直らないんだ」という場合もあります。
しかし、本人が真面目に取り組んでいる場合は、怒ると逆効果になります。本人は性格的に不注意であったり、再確認をすることが苦手な可能性が大きいのです。また、本人も怒られないようにミスしないよう努めています。そこに、上司が怒ると、怒られることが恐怖で余計に集中力が落ち、ミスを誘発し、生産性を落としてしまいます。

大切なことは、その人がミスをしないようにする仕組みづくりです。

 

是非、若者の気持ちに興味を持ってみて。

ここで、そうか若者の気持ちを考えてみるか。と思った社長の会社はこれから変わっていって人材確保ができるでしょう。

どんな本を読んでいるのか

どんなコラムに興味があるのか

なににお金を使うのか

こうすれば、部下との会話もできますし、宇宙人と思っていた部下が哺乳類に見えてくるかもしれません。そうすると、上司と部下の間の溝も少しずつ浅くなり、離職率も減り、求人広告費を削減でき、人材流出の損失もなくなり、業績も上向きになることでしょう。



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